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サッポロ・インターナショナル・アンサンブル
創立記念演奏会
10周年記念演奏会
35周年記念演奏会
第1580回札幌市民劇場
サッポロ・インターナショナル・アンサンブル
創立50周年記念演奏会を開催しました
と き 2024年 5月25日(土) 13時開場 13時30分開演
ところ 札幌コンサートホール kitara小ホール
指揮/近江 宏 オルガン/吉村 怜子
Sop /一鐵久美子 Alt/斉藤みゆき Ten/鈴木 准 Bas/大久保光哉
合唱/サッポロ・インターナショナル・アンサンブル
1973年11月、当時北海道大学のドイツ語講師であったヘルヴィッヒ・ケンプ氏の呼びかけで、札幌市資料館に集まった80数名の留学生や市民が、古いフランス語のシャンソンを口移しで覚えた。当時の札幌の合唱シーンでは、ルネサンス期の合唱曲はなじみがなく新鮮で、それ以後、当団の特色として浸透していく。それから50年、大嶋恵人氏、近江宏氏を指揮者に迎えながら、バッハや日本の合唱曲などもレパートリーに加え、小編成アンサンブルの合唱づくりに励んできました。
第一部にルネサンス期の合唱曲を始めとし、50年の合唱活動の歩みに沿った曲を演奏いたしました。第二部では、モーツァルト「レクイエム」を34名の合唱とオルガン伴奏というシンプルな形式で演奏。素晴らしいソリスト・オルガニストに支えられ、満員のお客様に囲まれ、50周年記念演奏会を締めくくることが出来ました。
この度の演奏会、企画段階から当日まで、沢山の方々のご協力を賜りましたこと、心より感謝申し上げます。また、今回の演奏会のみならず、今まで当団を支えて頂いた、OB・OGの皆さまにも重ねて感謝申し上げます。今後は、60周年に向けて、新たなスタート、着実な歩みを続けて参りたいと存じます。
ありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
第一部 歌で綴る50年の歩み
第二部 モーツァルト「レクイエム」
ソリストの皆様
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